省エネルギー対策         


近年、省エネルギーへの関心は高く、照明関係の節電、エアコンの温度管理、ガソリンの節約などの省エネルギー対策は各方面で実行されています。さらに、省エネルギー対策を進めるには、現在使用しているエネルギー源の種類と使用量を定量的に把握する事が先決であり、重要な事です。ISO14001の導入時の環境初期調査でも同じ事を行う必要があります。
また省エネルギー対策を進めるには当然ながら 「投資額に見合う省エネルギー効果が期待出来るか」
も企業に取っては重要な判断基準になります。

当社の省エネルギー対策支援は建物の調査、空調設備の調査、電気設備の調査、システム運用の調査等幅広く、総合的なものですが、省エネルギーの効果が目に見える形で進める為に、

STEP1: 設備投資ゼロでの省エネルギー対策を提案し、同時に実行に協力致します。
STEP2: 1年以内で投資設備の回収が可能な省エネルギー対策を提案いたします。
STEP3: 大幅なエネルギー削減を可能にする対策を提案致します。初期投資が必要ですが、数多くの助
      成金制度があります。助成金制度を活用するための諸手続きもお手伝い致します。 

短期契約、長期の契約、ターゲットを絞った支援等あらゆる契約が可能ですが、どのような契約でも、お客様の利益にならない契約は致しません。

省エネルギーの効果は、
例えば、省エネルギーで100万円節約出来たとしましょう。これは即純利益です。1%の利益率の製品に換算しますと、1億円の売上増加と考える事が出来ます。売上の増加と地球温暖化防止に協力した事なります。
是非、弊社の省エネルギー対策の支援を受けられまして、経費節減を実行してください。 

業務用季節別時間帯別電力の概要
使用電力量を季節のほか時間帯や休日等で分けて計算し、それぞれの単価で料金を計算する制度。
1. 対象

   業務用電力の契約者で希望するもの

2. 契約電力の契約方法

   契約電力500Kw未満の需要者の契約電力は、最大需要電力にもとづき決定

3. 時間帯区分
                                  
0時 8時 10時   17時 22時 24時
夏季
(7月〜9月)
         
その他季
(1月〜6月)(10月〜12月)
     
休日等 (・)
 
  夜間時間
  昼間時間
  重負荷時間
(・)休日等とは、日曜日、「国民の祝日に関する法律」に規定する休日、1月2日、
   1月3日、4月30日、5月1日、5月2日、12月31日です。
4. 電気料金

・基本料金 :  業務用電力の基本料金と同じです。
・電力量料金 : 業務用電力の電力料金単価に比べ、重負荷時間、昼間時間は割高に、夜間時間は割安にした電力料金単価をそれぞれ適用する。
契約種別 従来の料金単価 季節別時間帯別電力料金
基本料金 1,660円00銭/kw 1,660円00銭/kw
夏季    14円15銭/kwh   重負荷時間  22円75銭/kwh
その他季 12円86銭/kwh    昼間時間   15円69銭/kwh
  夜間時間   6円31銭/kwh

省エネルギー対策項目